ウエディングムービーの撮影と制作‐苫小牧アールベルアンジェ‐

こんにちは、Snafkin撮影事業部の木村です。

今回は、自分のホームページにブログを追加し、日記のように過去の撮影仕事について綴っていこうと思います。

これまでに携わったさまざまな撮影のエピソードを共有し、皆さんに楽しんでいただければ嬉しいです。

今回は、2021年6月に撮影したウェディングムービーの話をしたいと思います。

 

この撮影の仕事は、Instagramからご連絡をいただき、決まりました。

当時、映像制作を始めたばかりで、YouTubeなどを通じて活動を見ていただいてのご依頼でした。場所は北海道苫小牧市、
アールベルアンジェ

この仕事は私にとって大きな実績となり、結婚式という晴れ舞台で制作に携わることができたことをとても嬉しく思います。

このウェディングムービーの撮影は、エンドロールとして公開することが予定されており、

事前に撮影した映像と当日の結婚式の模様を現場で編集し、結婚式の最後に公開するという非常にチャレンジングなものでした。パソコンを会場に持ち込み、撮影チームは2人で行いました。結婚式の後半では、私は編集に集中し、もう一人が後半の撮影を担当しました。

限られた時間で編集を行い、エンドロールとして公開することができました。大変でしたが、

ご家族や新郎新婦様にはとても満足していただき、非常に嬉しかったです。

 

この映像を今回YouTubeに公開させてもらいました。ご

本人の許可もいただいており、私にとってこの作品は大きな実績として残していきたいと思います。

今までいろんな案件を承ってきましたが、個人のプライバシーもありYouTubeでの公開に抵抗がある方も多い中、

こうして前向きに使わせていただけたことに感謝しています。

このウェディングムービーに使用したカメラは、ソニーのα7 IIIをメインに、

タムロンの標準レンズ28-75mmを使用しました。もう一つのカメラはα7 IIで、こちらには広角レンズを装着して撮影に臨みました。

撮影チームは2人で構成され、新郎新婦のシーンを分担して撮影しました。

具体的には、新郎側の撮影を私が担当し、新婦側の撮影は女性カメラマンの仲間が担当しました。

 

撮影のコツとしては、結婚式の進行を邪魔しないように細心の注意を払いながら、

感動的な瞬間を逃さないことが重要です。時には中望遠レンズを使用して、

遠くからでも表情豊かなシーンを撮影しました。3年前のことなので少し記憶が曖昧な部分もありますが、

感動している新郎新婦の笑顔や泣いている表情、ご両親の感動的な顔を撮影できたことは、

とても印象深い思い出です。リアルなドキュメンタリー感を強く感じました。

フリーランスのカメラマンとして、ウェディングムービーやウェディングフォトのご依頼をいただける時は、

他社よりリーズナブルな価格設定や、InstagramやYouTubeなどの過去の実績を見てご連絡をいただくことが多いです。しかし、実際のところ、結婚式場側の事情もあり、自社カメラマン以外を会場に入れたくないという雰囲気があることも事実です。

そのため、結婚式の会場のウェディングプランナーとしっかり相談して決めていただくのが良いと思います。

もちろん、私にご依頼いただければ素晴らしい作品を提供できる自信があります。

仕事にはいつも全力で取り組んでおりますので、もしこのブログを見ている方が将来結婚や大切な瞬間を残したいと思った時には、

ぜひsnafkin撮影事業部にご依頼ください。

これからも様々な撮影のエピソードをブログに綴っていきますので、どうぞよろしくお願いします。