建設会社モデルハウスの撮影を担当しました

先日、建設会社様のモデルハウス撮影を担当させていただきました。
内容は 内観撮影プロモーション用の動画撮影 の2本立て。朝から晩まで長時間の撮影でしたが、とてもやりがいのある現場となりました。

 

内観撮影について

内観撮影では、ソニー製の12mm超広角レンズを使用しました。
広角ならではの迫力ある画角を活かしつつ、どうしても起きてしまう「湾曲」を後の編集で補正・トリミングし、自然で美しい仕上がりを目指しました。

色味に関しては、クライアントのご要望に合わせ「できるだけナチュラル」に。
彩度は控えめにし、青空や光の入り方も違和感が出ないよう細かく微調整しています。

 

動画撮影について

動画は三脚を用い、正確なパン撮影(右から左、左から右)を中心に、ブレのない安定した画作りを心がけました。
さらにルームツアー形式として、ジンバルを使いウォーキング撮影も実施。
複数の撮影パターンを用意し、後からクライアントに選んでいただけるようにしています。

 

撮影を終えて

日中だけでなく、夜の雰囲気もご希望だったため、丸一日の撮影となりました。
最終的にはクライアントからOKをいただき、現在は自社ホームページでも公開されています。

私たちの仕事がクライアントの発信力や利益につながることが、最大の喜びです。
今回の経験を糧に、次回も全力で取り組んでいきたいと思います。