先日、北海道苫小牧市のコンサートホール「苫小牧文化会館」にて、撮影のお仕事をさせていただきました。
今回の公演は、かんばやし学ぶさんのコンサート。
そしてこの公演は、2026年3月いっぱいで閉館となるこのホールにとって“最後のステージ”でもありました。
僕自身、この会場にはこれまで何度も撮影で関わらせていただいてきたので、とても馴染みのある場所です。
この場所で積み重ねてきたもの
これまでこのホールでは、
・ダンスの発表会
・ジャズコンサート
・アーティストのライブ
など、さまざまな現場で映像制作として携わってきました。
会場の音響さんや照明さんと連携しながら、クライアントの大切なステージを一緒に作り上げていく。
そして僕は、その瞬間を“映像として残す”役割を担っています。
起業してから約5年。
この場所で積み上げてきた経験は、本当に数えきれません。
カメラマンとしての技術も、このホールで大きく成長させてもらったと感じています。
もっと昔の記憶
さらに遡ると、実はこの会館にはもっと古い思い出があります。
高校生の頃、バンドで出場したコンテスト。
ヤマハ主催の「ティーンミュージックフェスティバル」で優勝し、全道大会へ進んだのもこの場所でした。
あの時の緊張感や高揚感は、今でもはっきり覚えています。
自分にとって、大切な原点のひとつです。
変わっていく苫小牧の文化拠点
この苫小牧文化会館は閉館となりますが、
新たに「苫小牧市民文化ホール」が建設され、すでに稼働しています。
また、苫小牧市民会館も閉館となり、機能が統合されていく流れになります。
市民に長く愛されてきたこのホールがなくなることに、寂しさを感じている方も多いと思います。
一方で、新しい施設に対する期待や不安の声があるのも事実です。
しかし、老朽化などの問題を考えると、今回の決断は避けられないものだったのだと思います。
次のステージへ
これからは、新しい「苫小牧市民文化ホール」での仕事が増えていくはずです。
これまでお世話になってきた音響さんや照明さんも、引き続き新しいホールで活動されるとのことで、すでに何度かご挨拶もさせていただきました。
この文化会館での撮影は今回が最後になりますが、
次のステージに向けて、新しい現場での仕事にもワクワクしています。
最後に
今回、かんばやし学ぶさんのコンサートを撮影させていただき、
改めてこの場所でのたくさんの記憶を思い出しました。
アーティストとしての今後のご活躍も、心から応援しています。
また進展があれば、このブログでも発信していきます。
それでは、今回の編集作業に戻ります。
また次の記事でお会いしましょう。
